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高市氏の衆院解散方針はなぜ今なのか

高市氏が自民党の幹部に、衆院解散の意向を伝えたらしい。
23日の通常国会の冒頭で解散とのこと。
相に就任してから3ヶ月、なぜ今このタイミングなのかまとめてみよう。

理由1:高い支持率があるうちに勝つ

このまま解散となれば、就任後初めて本格的に国民の声を集めることになる。

現在、内閣支持率が非常に高い水準で報道されていることもあり、政治的には勝ちやすい局面でもある。
支持率が高いうちに選挙を行い、政権基盤を固めていくことが狙いになるだろう。

理由2:自民×維新の連立正当性をアップデート

自民党と維新の会の連立は、国会内での力学で成立したものである。
そのため、国民がこの連立に対してどう思っているか?は示されていない。
今回の選挙によって、この政権構成が支持されるものなの?という疑問に答えをだしていく。

今回の選挙を通じて、

  • この政権構成は支持されるのか
  • どの程度の配分がだとうなのか

を可視化していく。
この結果(議席配分)を持って、維新の会との連立条件の交渉や野党に対する説明のカードを持つことも狙いの一つ。

成功条件は?

今回の衆院解散で、成功条件と言えるのはやはり自民党の議席数だろう。

自民党が十分な議席を確保し、政権の基盤を作り上げることができれば成功と言える。

自民党だけで安定多数といかなくても、連立している維新の会と合わせて安定的な議席数が確保できれば、この連立が国民から認められたという実績を作れる。

今後の高市政権に期待

高市氏が首相に就任してから、なんとなく明るくなった感じがする。
日経平均株価は上昇しているし、ガソリンの暫定税率も廃止。報道の内容も批判的というよりも応援のムードがある。

外交も、高市氏らしさを活かして「うまくやっている」ように見える(見え方ってとても大事)。
対中国との関係性だけがちょっと気になるけど、元々ある問題でもあるからなんとも言えない。

盤石な体制で、日本を変えていってほしいと思う。

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